ハーレー ソフテイル・デラックス

サンディエゴでハーレーをレンタするのも、最近ではごく普通のことのようになってきました(っていっても週末をはさめる出張のときだけですけど)。今回はいつものスポーツスターではなく、’50年代の旧車風をかもし出している FLSTN Softail Deluxe です。
排気量1449cc、車両重量335kg、ヘッドライトの両サイドに小ぶりなフォグライト。ホワイト・ウォール・タイヤに前方にセットされたフラット・ステップと、少しレカロな雰囲気。荷重時シート高622mmと低く構えたその姿勢で、335kgという重たいボディを、1449cc 109Nm/3100rpmのエンジンがパワフルに、そして非常に安定して走らせます。
やっぱりハーレーはトルクで走るバイクなんですね。13500rpmもまわってしまうZRXとはまったく別物です。いえいえ、どちらがどうのではないのです。その特性を理解した乗り方をすれば、最高に気持ちよく乗れるんです。
欲しいなぁ~。
でも、日本で買うと230万円超えちゃうしなぁ。
ZRXがやきもち焼くから、ハーレーはサンディエゴだけにしておこぅ~っと。
・・・っていうか、到底買えないし。
この記事へのコメント
ちょっときついRのコーナーとか、自分だったら曲がらずにアンダーステアみたくふくらみそうです。
Uターンも出来ないなきっと。
いや、ホント一度体感してみたいもんです。
これだけのバイクをレンタルできるなんてやっぱハーレーの母国ですね。
きついコーナーは慣れないと膨らみます。Uターンもたいへんです。でも、それもふくめてハーレーですので楽しんじゃいます。