エアコン室外機うるさい!

またまたDIYでございます。^^)/

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旧子供部屋、現嫁さんのZoomヨガ部屋(8畳洋間)のエアコンは2012年製の富士通AS-R28Bで8~12畳用。 これが最近暖房をかけるとブンブン唸ってうるさいのなんのって、仕方が無いので例によって自分で直してみようと思いました。

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室外機の騒音原因は、たいがいがコンプレッサーもしくはファンモーターの異常。 騒音そのものから察するにコンプレッサーであろうと先ずは室外機をばらします。

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黒い防音防熱シートをめくると、コンプレッサーを取り囲むようにさらなる防音防熱シートがあります。

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これを思い切ってベロっと引っ張って取り外すと黒い筒形のコンプレッサー本体が現れます。 あたりを付けていたのは黄色矢印のところ。 十中八九ここだろうと目星をつけてました。

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あ~、やっぱりな。 本来ならば黄色矢印部分は、赤矢印と緑矢印部分が接していて空間は無いはずなのです。 騒音の原因はオレンジ矢印のゴムブッシュが劣化して完全につぶれてしまい、振動を吸収するどころか直接室外機本体に振動を伝えてしまっていたのです。 これを完全修理するためには冷媒ガスのパイプをどかせて、配線も外し、コンプレッサーを一度外してつぶれてしまったゴムブッシュを取り除き、新しいゴムブッシュを挿入して元に戻すという工程を行わなければなりません。 いやいや、そんなことできるわけないっしょ! はて、困った。

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悩んだ末に、左手でコンプレッサーの底に手を突っ込んで、指で重たいそれを押し上げて、できた隙間に工具箱で余っていたシリコーンゴムを右手でグイグイ押し込み、少しでも劣化したゴムと室外機本体底部の間で振動を吸収させることにしました。 同様の処置を無理やり手を突っ込んで三か所行っておしまい(画像では見えない奥のそれが一番大変だった)。 作業性がムチャクチャ悪いので苦労しましたが、何とかコンプレッサー本体をシリコーンゴムで少し持ち上げることができました。
この状態で一度電源を繋いで(絶対にお勧めしません!自己責任で!)運転させてみたら振動騒音はかなりおさまっていたので、とりあえずはこれで様子を見ることにしました。

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ファンモーター近辺から特に異音は聞こえませんでしたが、せっかくふたを開けてばらしたのでここも少し清掃整備を。 プロペラを外して(この手のファンモーターについているプロペラはたいがい軸に逆ネジが切ってあるので、無理に回してねじ切らないように注意)、黄色矢印部分からモーター内部に浸透潤滑剤を吹き付けて(本来はグリースがマッチベター)手で回してなじませ、吹き付けて回してなじませを数回行ってからプロペラを戻して終了。

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室外機内部を軽く清掃してからすべて元の状態に戻して、せっかくなのでベランダの室外機付近もほうきで掃除をして終了。
いまだ騒音は少しあるものの、以前に比べれば格段静かになったので良しとします。 あとは、適当に押し込んだシリコーンゴムがいつまで頑張ってくれるかだな。

例によって、素人修理なので真似はしない方がよろしいかと思います。
いちおう私、資格らしきもの持ってますんで。(電子工学院サービス技術科卒)

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