CDプレーヤー CD-P1260の修理

スピーカー直したらCDもやっぱりこのスピーカーで聴いてみたくなったので、一度はあきらめたCDプレーヤーの修理に挑戦です

過去記事のようにトレイも動いてCDも認識するのに、再生後1分ほどで止まってしまうTEACのCD-P1260。前記事ではコンデンサの液漏れと決めつけて修理は見送っていたのですが・・・

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始めちゃいました!まずはターゲット基盤を筐体から外します。

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次は件のコンデンサを半田ごてで基板から外します。ついでに液漏れと思っていたもの(ここ、実は肝その1)も除去して清掃しました。

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予備も含めて2個、ネットで注文していた新品のコンデンサ。もともとついていたものとは別メーカー、且つ動作温度範囲が広い少しいいヤツです。

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新品コンデンサをはんだ付けして基板をもとの位置に戻して動作確認(ルンルン)。・・・・・・変わらんやんけ!
う~ん、と唸りがらネットを片っ端からチェックすると、液漏れと思っていた白薄ピンクの固まった液状の物体は「振動防止のための接着樹脂」だったんです。 念のため外したコンデンサをテスターで簡易チェックしてみると問題ない値と動作を示してましたし、コンデンサを良く見ても膨張して破裂、液漏れした形跡が残ってませんでした。これが肝その1で、私が行った作業は何も意味をなさなかったということです。これだから素人は・・・

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もうこうなりゃ半分意地です。直らなくても仕方なしの前提でいろんなところをいじくりまくりました。まずはピックアップの清掃から。周辺のメカ機構部分も綿棒でシコシコ清掃。ええ、改善しません・・・。

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全面パネルを外してドライブユニットもいじっちゃいます。出来得る限りいろんなところを清掃して・・・・・・、改善しません。

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ドライブユニットも筐体から外して裏返しに。いろいろチェックするも問題はなさそうだし汚れも気になりません。

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禁断の部分に手を入れます。ピックアップユニットの小さな基盤についているこの可変抵抗。ピックアップレーザーの出力調整ネジです。少し回して確認、少し回して確認、少し回して確認を繰り返して再生が止まらなくなるところを探します。これ、超地道で且つ時間のかかる作業です。

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なんか良い線いってる的な? とりあえず各トラックをしっかりトレースするし、途中で止まらなくなったぞ!

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CD一枚、最初から最後まで止まることなく動作しました。念のため他のCDも再生してみましたが、そちらも問題なく最後まで再生できました。なおったどぉ~(濱口のとったど~風)!


と・こ・ろ・が(肝その2)、一晩明けてアンプにつないでいろいろかけてたら、やっぱり不定期に止まっちゃうのよねぇ・・・。
時にはしっかり全て再生、時には1曲目で途中終了。これ、CD盤に起因することなく、ただただ『 不・安・定 』なんです。あ~~~、なんとかしてよぉドラえもん!って感じっす(音はバッチリなのにぃ・・・)。
どうすっかなぁ・・・・・・。ピックアップまでばらして新品交換とか・・・?



         - - - - - おまけ - - - - -
Before・・・・・・

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After・・・・・・

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せっかくラックまで新調して屋根裏部屋をリフォームしたのにぃ・・・。

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