最近飲んだワインたち

ここ二週間ほどで飲んだ三本のワインをレポします。(オマケも少し)

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メローソ・クリアンサ2010。スペインはカステーリャ・イ・レオンの赤です。
ぶどうはテンプラニーリョ100%。クリアンサですので24ヶ月以上の熟成。そのうちオーク樽での熟成が6ヶ月以上義務づけられています。このメローソは80%をフレンチオーク、20%をアメリカンオークで12ヶ月熟成しているとの事。
味わいはテンプラニーリョらしく、ブラックベリーなどの黒系果実やイチヂク、 甘いジャムのニュアンスも感じられます。タンニンはかなり軽めで、スイスイと飲めてしまう一本でした。

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レ・ディフェーゼ 2012。イタリアはトスカーナの赤です。
スーパー・タスカン(トスカーナ)サッシカイアが造るサード・ラベルと呼ばれるワインですね。
アッサンブラージュはCS70%、Sg(サンジョベーゼ)30%と、いかにもトスカーナらしい組み合わせ。カシスやブラックベリーなどの黒系果実に、タバコっぽいニュアンス。タンニンはきめ細かく、CSメインとしながらもトスカーナらしい造りになっています。さすがサッシカイアと思わせる、美味しい一本でした。

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ラ・クロズリー・ド・カマンサック 2008。フランスはボルドー、メドック格付け5級であるシャトー・カマンサックのセカンド・ワインです。
アッサンブラージュはCS60%、M20%、CF20%とボルドースタイル。黒系果実の味わいとこなれたタンニンがウェルバランスで口の中で踊ります♪ さすがメドック格付けと思わせますが、なんと2,000円台前半という手軽な値段で、とても嬉しい一本でした。


ここからはオマケの写真が二枚(ルンっ♪)。

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一昨日、中学校の同窓生二人と居酒屋でわいわい過ごした後に一人で社会見学(爆)。さいたま市浦和区、駅から県庁に向かう途中を少し奥に入ったところにある、隠れ家的な『BAR SAKAMOTO』です。

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しっかりしたドアを開けると手前にソファー席、奥は一段上がったところにカウンター席があり、バックバーをみればオーセンティックなバーであることがうかがい知れます。マスターはホテルのバーで修行をされた方とのこと。ハードリカーのみならずワインにも精通しているようで、いろいろ勉強になるお話を聞くことができました。
少し道に迷って汗をかいていたので、最初の一杯はスッキリしたカクテルをお任せでお願いしたところ、フレッシュミントのモスコミュールを作ってくださいました。話がのってきたので、二杯目は大好きなブラントンをロックで。
バックバーに三本並んでいたGAJAのボトル(500ml)が気になったので聞いてみると、畑(区画)の違う三種類のグラッパだとの事。わがままを言って香りをかがさえてもらってひとつを決めようと思ったのですが、どうしても二種類のうちのひとつを決められず悩んでいると、ハーフで2種類飲んでみますか!? とありがたいお言葉。コスタ・ルッシとスペルス(ともにネッビオーロ)を頂きました。最高に熟した果実、ヘーゼルナッツ、レーズン等、最上級のグラッパと呼んで間違いない美味しさでした。
GAJA(ガヤ)のコスタ・ルッシやスペルスはワインとして購入したら2万円後半から3万円台なのでとても手が出ません。その畑のグラッパが存在することなど知る余地も無く、めぐり合えたこのときに、最高の生産者の、最高のグラッパをグラスで2種類同時にいただけるなんて、まったく予期していなかったグレート・サプライズでした。

BAK SAKAMOTO、すばらしいマスターといい、その酒類のラインアップといい、浦和で、いや埼玉県内でも屈指の一店であると確信しました。
ごちそうさまでした。

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この記事へのコメント

2014年09月07日 19:33
あれ、もしかしたら「エノテカ・ボックス」ですか?
メローソ・クリアンサとレ・ディフェーゼ 、どこかで見たと思ったら、
今朝届いた「エノテカ・ボックス」(5本組み)に入ってました。
なかなか美味しそうですね。 
2014年09月07日 19:59
>シニョーラ・ヴィーノ
はいな、その通りでございます。
プティ・シャブリも美味しゅうございました